ドライアイスでビールを冷やしてみた
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ドライアイスでビールを冷やしてみた

先日夕ご飯を食べる際に、サッポロビールの1984年の復刻版を1本いただいていたのを思い出しました。

急に思い出したので冷やしておらず、何か短時間で冷やす方法はないかと考えました。

冷凍庫に入れるなども考えましたが、最終的に氷水に入れて冷やすのが早そうだという結論に至りました。

しかし、大量の氷を使うのも勿体ないということで、何かいい手はないかと思っていたところ、ちょうどその日は生協の配達があったので、冷凍食品と共に配達されたドライアイスを使えばよいのではないかと思い立ちました。

まず、ダイレクトにドライアイスにビールの缶を乗せてみたところ、しっかりと触れさせることができず冷えていそうな感じがしませんでした。

普段ドライアイスに触れる機会のある方は、流しなどに入れると高速で振動を始めるのをご存じかと思います。何かに触れると気化するので、間に空気の層ができてしまうのかなと思います。

ということで、貯めた水の中にドライアイスを入れて、ドライアイスによって冷えた水でビールの缶を冷やすことにしました。

もくもくと気体が出てきてすごかったですが、かなり短時間で冷やすことはできました。夕ご飯の準備をしている間には十分冷やすことができました。

特におすすめはしないのですが、ドライアイスの力はすごいなと思いました。ちなみに、ドライアイスを入れたからといって水が氷ることはなかったです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする