美味しい桃は見た目も美しいのだとか。あさイチで見分け方をやっていたのでご紹介します。
左右非対称のものは、発育中に障害があったことが予想され、味にばらつきがあるそうです。
果点と呼ばれる点があると、理由は解明されていませんがとても甘いそうです。白い桃なら茶色、ピンク色なら白い小さな点々が付いている桃は狙い目です。
これは意外でした!
果点は収穫後に置いておいても付くことはなくて、木の上で付くものなのだそうです。これが付いたものはすでに食べごろなので、すぐに食べるのが大切だとのことです。
それから、大きさについては小さすぎるものは美味しくない場合があるので、大きいものを選んだ方が良いそうです。
次回スーパーで桃を選ぶときは、形は左右対称で、点々が出ているものの中から大きいものを選んでみたいと思います。
購入した桃、食べ方も問題になってきますよね。番組でオススメされていたのは、氷水で15分冷やすという方法です。表面は10度ほどに冷える一方で中は20度ほどに保たれるそうです。人の味覚は冷たいものほど感じにくくなるということで、冷やしすぎはよくないのです。でも、暑い日に食べるなら冷やして食べたいですよね。
その矛盾を解決した画期的な方法が、氷水を使う方法なのです。
ボールに水をためて氷を入れて、皮をむく前の桃を丸ごと入れて、15分待つだけです。
これも試してみたいですね!