トヨタのクラウンが、久しぶりに新型を販売するというのを見ました。いくつかシリーズがあるのでどのシリーズのモデルなのか分かりませんが、
モデルチェンジで一番印象に残っているのはクラウンマジェスタが第2世代になったときです。フロントランプとラジエータグリル(呼び方あってます?)の間の隙間、そして三角形のテールランプ。これまでに見ないデザインにワクワクした記憶があります。
まだ子供の頃でした。今のモデルはあの特徴的なテールランプの形はなくなっているみたいですね。
新しいクラウンですが、見た目上はそこまで目新しいところはないようにも思います。どちらかというと、TNGAを採用して刷新された内部の方が大きく変わっている模様です。目に見えない、走り心地の部分に重きが置かれてているんですね。
また、車載通信機が全車標準装備されるそうで、安全面でも向上が見られます。
クラウンというと、庶民でも頑張れば手の届くところにある高級車の代表というイメージがあります。モデルチェンジを繰り返して時代に合った進化をとげつつも、今後も残っていってほしいなと思う車です。