以前、クレジットカードに身に覚えのない請求が来た話を書きました。
↓
今回はその続きです。
その後、なんと、クレジットカード会社から連絡が入りました。次回引き落とし予定の請求の中に、身に覚えのないものがありませんか?というもの。
実際、中身を確認したら覚えのないものがいくつかありました。
やはり、クレジットカードの不正利用で間違いなかったようです。
来月分の怪しい請求に関しては、請求をキャンセルするように手続きしていただけることと、カードの再発行をしていただくことが決まりました。
なので、毎月の支払いをカードで行っている契約については、カード情報の登録し直しが必要となります。
これにて一件落着というところなのですが、どうやって情報が漏れてしまったのか疑問です。半年前くらいから海外のサイトから直接カードで買い物をしているのですが、それが良くなかったのでしょうかね。
他には心当たりが特にありません。(怪しい請求はどれも海外からのものなので、国内サイトが原因ではないのかなあと予想しています。詳しくは分かりませんが・・・)
ところで、不正利用に関連して、カードの裏のサインについて調べていたら、こんな記事を見かけました。
↓
雑に書くことも多いけど…クレジットカードのサインって本当に意味あるの? – Spotlight (スポットライト)
場合によっては、
お店の伝票とカードの裏のサインの筆跡を比べる
状況が出てくる可能性があるようです。
私、カードの裏のサインは丁寧目に書いてしまっているのですが、お店でサインするときは焦って汚くなることが多いです。これなら、カード裏のサインも雑に書いておけばよかったと、少し後悔しています。
これは、ネットを介して使われた場合ではなく、カードを紛失したときに、実際のテンポで使われた場合の対策ですね。
クレジットカードはとても便利でポイントもついてお得なので、今や私の生活にはなくてはならないものになっています。
でも、今回経験したように不正利用のリスクとは常に隣合わせなのだということを忘れずに、毎月請求書をしっかり確認するですとか、カードの裏にはしっかりサインするですとか、できるセキュリティ対策はしっかりやっていきたいです。
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