Bluetooth キーボード
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Bluetooth キーボード

iPhoneなどのスマートフォン、iPadなどのタブレットノートPCなどのうちBluetooth通信に対応している機器で使えるBluetoothキーボード。どんなものがあるか調べてみました。

MOBOキーボード

まず、私が以前から気になっているのがこちらのMOBOキーボードです。


MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード ブラック 専用ケース兼スタンド付き AM-KTF83J-GB

半分のサイズに折りたためてコンパクトで、キーボードが日本語配列※アイソレーションタイプ(キーとキーの間に隙間がある)なので違和感なく使えると思います。ケースがスマホやタブレットのスタンドにもなるというのも長時間作業する場合には便利でしょう。

折り畳み時のサイズは12 x 16.6 x 1.5 cmです。

充電式で、最大連続使用時間は84時間です。

一方難点もあって、本体重量286g、ケースの重量172gで、合わせるとなかなかの重さです。また、折りたたみ式のため、例えば電車で座りながら使いたいという場合には、直接膝の上に置くと意図せず折りたたまれてしまう可能性があります。また、キーを打つときにカチカチと音がする(YouTubeのレビュー動画で確認しました)ので、静かなところで使うと気になるかもしれません。

※キーボードの日本語配列とUS配列

US配列のキーボードだと日本語が入力できないわけではありませんが、日本語特有の半角/全角キーや変換・無変換キーがなかったり、記号の位置や入力方法が違ったりという点が日本語配列のキーボードと異なります。

iClever キーボード

同様の商品でiCleverのものもあります。こちらはケースはついていませんが、本体の重量は181gと軽量です(※2018/4/29訂正:重量の情報を表記したページが見つからなくなったため)。配列は(おそらく)英字キーボードなので慣れが必要かもしれませんが、こちらも良さそうです。

iClever 折りたたみキーボード Bluetooth USB 薄型 フルサイズ 無線 & 有線 デュアルモード接続対応IOS / Android / Windows に対応 ( ホワイト) IC-BK05 MYR

折りたたんだときのサイズは12 x 16.6 x 14.8 cmです。

充電式で、最大連続使用時間は80時間300時間です。(※2018/4/29訂正:記事アップ時、https://www.iclever.com/products/iClever-bk05-ultra-slim-3-color-backlight-keyboard#detailに「Uninterrupted Working Time: 5h (backlit on) ~ 300h (backlit off)」と書かれているのを見て300時間と記載しておりましたが、Amazonや楽天の販売ページで80時間となっていたため、こちらが実態に近い情報と判断しました。お詫びして訂正いたします。)

同じくiCleverの製品で面白いと思うのがこちらです。


iClever Bluetoothキーボード 折りたたみ式 レザー調 折れない 360度回転 ワイヤレスキーボード USB 薄型

折れないというのは膝の上でも折れないということではありません。折れ曲がる部分が360度曲がるようになっているので、逆向きに折れて壊れることがないという意味です。そのため、先ほどの2つ以上に、平らな所でしか利用できないと思います。

こちらの利点は、キーボードが左右分かれていて少し斜めに配置されているので(最近流行りの人間工学に基いているというやつですね)打ちやすいという点、それから、静音仕様なので静かなところで使っても周囲に気兼ねしなくてよいという点が挙げられます。重量は176g174gと先ほどのものよりさらに軽量(※2018/4/29訂正)です。

折りたたんだ状態のサイズは10.2 x 15.8 x 13 cmとなっています。

充電式で最大連続使用時間は40時間です。

Anker キーボード

続いてAnkerのキーボードです。こちらは折り畳みではありません。Amazonでレビュー数がとても多くて、しかも評価が高いので間違いのない品だと思います。

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト

重さは191gでサイズは12.2 x 28.4 x 1.85 cmとなっています。折りたためないので、この大きさが邪魔と感じないかどうかというところが重要になってくると思います。

なお、キーボードはUS配置となっています。他の方のレビューによれば、打ち心地はMacのキーボードに似ているそうです。Macユーザーの方は違和感なく使えそうです。価格が安いのも魅力ですね。

単4電池2本を使用、最大連続使用時間は360時間です。

まとめ

Bluetoothキーボードを選ぶ際は、自分が望む全てのポイントを満たした製品を見つけるのは難しいと思いますので、ポイントに優先順位をつけて、どうしても外せないものが満たされているかどうかで判断すると良いと思います。

持ち運び時の大きさが小さいことを重視するなら、折りたたみタイプが良いでしょう。ただし、膝の上など平らではない場所で作業する場合、下にファイルを敷くなどの工夫が必要になると思います。

キーボードを打った時の感触を重視するなら、今回の記事で書いた中では最初に紹介したMOBOキーボードが優れていると思います。こちらは、キーボード配列が日本語配列だというのもポイントが高いです。

カフェや図書館など静かなところでも利用したいという場合、3番目に紹介したiCleverの二つ折りのものが静音仕様なので良いでしょう。

この記事でご紹介した以外にもBluetoothキーボードはたくさんあります。ご自身で探される際には、この記事で書いたような観点を参考にしていただけると幸いです。
(※2018/4/29追記:記事作成に際しては正確な情報を記載するよう心掛けておりますが、本記事では不備が多数あり、申し訳ございませんでした)

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