以前、ラブドラム(Rav Drum)について記事に書いたことがあります。
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Rav Drumという楽器をTwitterで知りました。スティールパンに似た楽器ですが、手で直接叩きます。興味のある方がいらっしゃったら、公式サイトに演奏動画があります。
これは金属製で、深く響くような神秘的な音が鳴るのが特徴の楽器でした(実物を聞いたことはないんですけどね。聞いてみたいです)。
今回記事のタイトルにした、ハピドラム(HAPI Drum)。こちらも見た目や音の感じがRav Drumによく似た楽器です。ラブドラムは切れ込みが曲線、木の葉やハートを思わせるような複雑で芸術的な線になっているのですが、ハピドラムは直線、幾何学的な印象です。
色々なサイズ、鳴らせる音階のバリエーションがありまして、詳しくはこちらのサイトに一覧が掲載されていました。
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HAPI Drum -HOSCO-
オリジナルのものは8音、でカラーが3種類用意されています。ポップな色合いですね。
HAPI-D1-P:Deep Purple/Key:Dメジャー
UFOになると音は11個、より複雑な演奏が楽しめます。
HAPI Drum スリットドラム UFO HAPI-UFO
他にも、小型で持ち運びしやすそうなMiniやSlim、UFOよりもさらに音の多い、OMNIというモデルが用意されています。
ハピドラム HAPI Drum Mini D Pygmyr(Dピグミー)
Miniだと比較的手の届きやすい値段なので、この手の楽器の入門編としても良いかもしれません。