ハンターハンター
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ハンターハンター

私の好きな漫画に、ハンターハンターがあります。ドラゴンボール、ワンピース、ナルトなど面白い作品はたくさんあるので、どれが一番とは言いにくいのですが、私の中では漫画の中でトップの面白さと言っても過言ではない作品です。

ハンターハンターとは

ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)は冨樫義博さん作の漫画作品です。少年ジャンプで1998年から連載されていて現在でも絶大な人気をほこります。

ハンターハンターの世界観

ハンターハンターの世界は現実世界と同じような普通の人間も生きていますが、ハンターという特殊な職業についている人もいます。彼らは常人ならざる身体能力を持っていて、何をやっているのかはっきりしないのですが、要人を警護したり、遺跡を発掘したりと様々なようです。

ハンターになるためには、ときには命を落とす危険性もある、ハンター試験という厳しい試験を通過しなければなりません。

ハンターハンターのストーリーも、まずは主人公のゴンが、ハンター試験を受けるところから始まります。

そして、ハンターハンターの世界観を魅力的なものにしているのが、「念」の存在です。これは、ドラゴンボールや幽遊白書でいう「気」、ナルトでいう「チャクラ」のようなものだと言ってよいでしょう。

ただし、ハンターハンターの「念」の面白いところは、6つの系統に分かれていて人によって向いている系統が異なるということと、「念」を使った能力は、術者本人が工夫して作り出すことができるというところです。この念能力は、能力を発動するための条件付けを難しいものにするほど効力が高くなるという、ハイリスクハイリターンなしくみになっていて、キャラクターごとに個性があります。

私は、どのキャラクターがどんな能力を持っているという情報を見るだけでもワクワクしてしまいます。

冨樫先生の作品では幽遊白書も好きでしたが、それ以上にハンターハンターの世界観は面白いと思います。ただ鍛えて強くなるというのではなく、能力の使い方いかんで戦況が大きく変わるという戦略性があるところが非常に面白いです。

ハンターハンター 休載

近年のハンターハンターは、連載と休載を繰り返しています。

漫画を描き続けることの大変さは私には想像のおよばないところですが、ゆっくりでも構わないので話を先に進めていただきたいなと思います。

そして、あわよくば私の生きているうちに完結してほしいなと願っています。(と言っても暗黒大陸に入ったらまだまだ話が広がりそうですし、終わってしまうのも寂しいのですが・・・)