生まれる価値のなかった
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生まれる価値のなかった

『生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと』という漫画を読んでいます。

あだち充さんの『タッチ』をご存知の方はイメージしやすいと思いますが、とある、男子2人、女子1人(これがアンナ)という幼馴染の関係にある男女3人が登場する物語です。

話は、3人が30歳も超えた頃にスタートします。男子のうち1人が女子と結婚して、もう一人が取り残されてしまうという設定です。

あるきっかけで、この一人が過去にタイムスリップして、もう一度人生をやり直せるチャンスを掴みます。ところが、この人がなかなかすごい性格をしていて、過去に戻ってからの振る舞いは傍若無人です。

にもかかわらず、案外それがうまくいってしまったりするという・・・

この漫画を知ったのはInstagramの広告で試し読みをしたのがきっかけなのですが、その数ページの中では、過去に戻った男子が、アンナのためというよりは、自分のために過去のアンナに何かをしようとしている感じでした。

そのため、とても好感がもてるような状態ではありませんでした。

それが、実際に漫画を読み始めてみたら・・・

もっと好感が持てなくなりました。

ただ、ストーリーは思ったよりも手が込んでいて、どうやらこの3人以外にも色々なキャラクターが絡んでくるようです。タイトルの「アンナのために」というのは引っかかるのですが、ストーリーにはとても引き込まれています。

こちらから、無料で第1巻の試し読みができます(2019年2月16日現在)。

まんが王国

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